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画像引用元: 公式ページ
URL:http://kamakura-asahina.com/

鎌倉行ったら行ってほしいお店特集

リゾート地としても多くの人が訪れる鎌倉

神奈川県内でも特に人気の高い観光名所となっているのが鎌倉です。
鎌倉の観光名所と言えば、鎌倉大仏や鶴岡八幡宮、銭洗弁財天といったところがありますが、そうした歴史的価値のある場所だけでなく、流行の最先端を行くようなお店もまた鎌倉の大きな魅力の一つです。

鎌倉は海に近いということもあって海鮮系の食材が豊富で、名物料理も多くあります。
鎌倉駅周辺で食べることができる名物料理としては「鎌倉揚げ」や「鎌倉かまぼこ」「鎌倉揚げ団子」などですね。

これらの揚げ物を食べることができるお店が、鎌倉駅から小町通りに入ってすぐのところにある「あさひな」です。

この「あさひな」は種類が豊富な食べ歩き用の食品が多く、一般の既製品で食べられるすり身や揚げ物とは全く違った味わいがあります。

次に、鎌倉の新名物として大きな注目を集めているお店が「はんなりいなり」です。
「はんなりいなり」は鎌倉駅東口から小町通り沿いを北に向かってすぐにあるお店で、鎌倉だけで3店舗で展開しています。

名物は新鮮な海産物をまるで食べ歩きスイーツのようにした独特の料理で、他の地域では絶対に食べることのできないオリジナリティが魅力です。

一番人気は「生しらす・いくら」という各810円(税込)のテイクアウトメニューで、カップの中に酢飯と釜揚げしらすもしくはいくら、薬味が乗せられています。

しらすといくらは好きな方を選ぶことができるのですが、どちらも鎌倉で朝取りした新鮮なものに厳選しているので、とても食べ歩き用とは思えないような高級感です。

透明なカップに入れられているので横から見ると何層にも海産物とご飯が入っているのが見え、まさに海産物のミルフィーユといった感じですね。

鎌倉の定番メニューであるコロッケも忘れずに

鎌倉での食べ歩きでもう一つおすすめなのがコロッケです。
コロッケは鎌倉での食べ歩きの定番と言ってもよいメニューなのですが、小町通りにある「鎌倉コロッケ 鳥小屋」は独自の味を楽しめる人気店です。

「鳥小屋」のコロッケは、梅や紅芋、黒ゴマといったような味があり、その他にも時期により個性的な味が登場します。

お店の入り口にはいい感じにレトロなのれんがかかっており、小さな入口ながら常にたくさんの人が訪れている様子が見られます。

中でも注目なのが「チョココロッケ」と言われるもので、1つ200円でかなり変わった味を楽しめます。
鎌倉の新・珍グルメという呼び声も高く、ついついまとめて全種類を購入したくなるでしょう。

実際に食べてみた人の感想を見てみると、チョコとコロッケという意外な組み合わせながらも、揚げた時にチョコがドロドロにならないように工夫されているなど、細かい配慮が面白いとのことです。