パッケージも間違いのない江ノ電もなか
江の島は観光名所として有名で、お土産もいろいろなタイプの物がありますので選びがいがあります。
ユニークなお土産もあれば、定番の昔から人気があるものもあって、それぞれの好みに応じて選べるのが魅力です。
たとえば、江ノ電もなかは江の島ならではのユニークさがあって、お土産として楽しい品です。
もなか自体の出来も良く、とてもおいしく食べられますが、やはり何と言ってもそのパッケージのユニークさが受けています。
電車のイラスに作られたパッケージとなっていて、電車好きでないとしてもなんとなくユーモラスなのでもらった方もうれしくなります。
明治の時代から続く羊羹はバリエーションも豊かで選びやすい
江の島の定番お土産の一つして人気が高いので、中村屋の海苔羊羹です。
なんと明治35年から販売されているということで、その歴史の長さに驚かされるばかりです。
それだけ日本人の舌に合う甘味となっていて、優しい甘さが万人受けするものとなっています。
いろいろな味のバリエーションがありますし、大きさもいくつかありますので、あげる人に合わせて選びやすいですし、いろいろ詰合せもできるというメリットがあります。
一口サイズのものもありますので、ちょっとしたお土産として何個も買って行って分けるのもいいでしょう。
小さいものをまずは買って味見をしてみて、気に入ったものをお土産として買って帰るということもできます。
いろいろなお土産がありますが、羊羹は間違いのないスイーツですので、困った時はここの羊羹を持って行くのをおすすめします。
海苔羊羹は羊羹としては個性的な味ですので、江の島お土産としても受けるでしょう。
ビールをお土産として持っていくという選択肢もある
お土産として買われることが多いものとしては、やはりスイーツが挙げられます。
値段も手ごろで気軽に買えるというメリットがありますし、たいていの人に好まれるという良さもあります。
しかし、中には甘いものが苦手という人もいます。
そのような時は、江の島「とびっちょ」で販売されている、地ビールを持って行くのはいかがでしょうか？
「江の島ビール」と「しらすビール」、「江の島塩ビール」の三種類のクラフトビールが有名で、どちらも個性的な味で注目を集めています。
特にしらすビールは、シラスを使ったビールで独特の海の香りがする、他では味わえないビールです。
パッケージも江の島っぽいレトロかつさわやかなデザインとなっていますので、見た目にもうれしいお土産です。
セットにして買って行けば、お酒好きにはとても喜ばれるお土産となるのは間違いありません。
定番のスイーツ以外の何か、と考えている人はこのビールという選択肢も良いでしょう。